こんばんは。モリケンタロウです。
今日は日頃使用しているとてもお勧めの歯磨き用ジェルを紹介したいと思います。
その商品はこちら。
この「コンクール ジェルコートF」はAmazonでも高レビューを叩き出しています。
コンクールのジェルコートFの効果【虫歯・歯周病・口臭対策に!】
Amazonのレビューに加え、歯医者さんがお勧めする歯磨き剤としてよく名前が挙げられる商品です。
すでに歯磨きに対して意識が高い方々には結構使われています。
ではこの商品のなにがそこまで良いのか、メリットをいくつか挙げてみたいと思います。
メリット
よけいな発泡剤が入っていない
普通のドラックストアで売っているような歯磨き粉のように泡立ちません。
歯を磨いていて物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、泡立ちは飾りです。
磨いた感を醸し出す為の演出というか。
逆に泡で口の中が占領されず、磨きやすいと思います。
研磨剤が入っていない
こちらのジェルコートは研磨剤が入っていません。
研磨剤が入っていないため、歯の表面を傷つけず、磨く事ができます。
歯が傷つくとそこに食べかすなどが溜まり、虫歯になりやすくなります。
その心配がないのは利点となります。
しかし、研磨剤が入っていないということは、すぐに歯がコーヒーなどで着色してしまうということにもなります。
定期的に歯医者さんでクリーニングできる人なら良いですが、あまり歯医者に行く時間がない人は、研磨剤入りの歯磨き粉と併用するのが良いと思います。
私はコーヒーが好きなので、夜は普通の歯磨き粉でブラッシングをした後にジェルコートで仕上げ磨きをしています。
そして朝はこちらのジェルコートのみで歯磨きをしています。
殺菌力がすごい
塩酸クロルヘキシジン(殺菌剤)が配合されている為、殺菌効果が非常に高いです。
菌が繁殖しないという事は口臭対策としても有効です。
フッ素でコーティングできる
フッ化ナトリウム(フッ素)が配合されている為、ブラッシング後に歯がしっかりとコーティングされます。
このおかげか磨いた後は歯がツルツルして気持ちが良いです。
殺菌して、さらに菌から歯を守るバリアを張る。
2重安心を与えてくれます。
デメリットについて
このジェルコートの残念な点が1点あります。
それはこの商品の容器です。
ジェルがとても液状に近いので、キャップを開けると入り口からジェルコートがだらだらと垂れてきてしまいます。
これで容器の入り口が毎回汚い状態になってきてしまいます。
デメリットの対策
対策としては容器を変えてしまうという手があります。
私はこのように無印で売られているプラスチックの容器に移し替えて使用しています。
持ち運びもしやすくて良い感じです。
歯ブラシにつけるときもダラっと垂れてくる事はなく、唯一のデメリットが解消されます。
使用方法
食後の歯磨き剤として使用する場合
通常1日に2〜3回程度使用します。
というか、通常の歯磨きですね。
フッ素コート剤として使用する場合
歯磨き後にプラス1回使用する方法です。
着色が気になる人は普通の歯磨き粉でブラッシングした後に、こちらの商品を仕上げ磨きとして使用するのが良いと思います。
まとめ
ということで歯医者さんもお勧めするコンクールのジェルコートFを紹介しました。
ちなみにFはフッ素のFだそうです。
とにかく使ってみれば分かりますが、口の中がとてもスッキリします。
また殺菌力とコーティング力で、しっかりと歯を守ってくれます。
これからの人生100年時代、歯のケアはますます大事になってきます。
こちらの商品でしっかりと日頃のケアを行いましょう!
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