こんばんは。モリケンタロウです。
今回はジムをどのように選んだら良いのか、また入会したいけど、手続きの流れがよくわからない人に向けての話をしたいと思います。
スポーツジムの選び方
ジムは最寄り駅、職場近くを狙います。
近場は正義です。ジムに通っていると、今日はなんだか行くのめんどくさいなという日が必ずやってきます。
そんな時、ジムが近くにあるのと遠くにあるでは、気持ちがだいぶ違います。
とにかく通いやすくして、通い続ける事がなによりも大切です。
出勤時にウェアなどの一式をリュックに詰めて、出勤時、もしくは帰宅時の導線にジムがあれば最高です。そこに決めましょう。
ジムの種類
ジムには総合ジム、公共ジム、24時間年中無休のジム、女性専用ジムなど、色んな種類のジムがあります。
幸運にも選択肢が複数ある場合は、各ジムの特徴を把握し選んでいきましょう!
総合ジム
ゴールドジム、コナミスポーツ、ティップネス、セントラルスポーツ、ルネサンスなど。
マシン、スタジオやプール、大浴場などの設備が整っており、プログラムやパーソナルトレーナーによる指導を受けることができます。

僕はコナミスポーツに通っています!
公共ジム
各地の地方自治体が運営しているジム。
コスパ最強。入会金や月会費不要で、利用料が一回200~500円ほどと格安。
ただ施設によっては十分に設備が整っていないところもあるので、もし近くに公共ジムがあった場合は、一度見学に行くことをお勧めします。
24時間年中無休のジム
エニタイムフィットネスやFASTGYM24など。
なんといっても24時間365日いつでも使えるところが魅力。
会費も総合ジムよりお安め。ただ、作りがコンパクトなため設備は少なめ。
またプールやスタジオ、ロッカールームなどはないので注意。基本一人で淡々と鍛えるイメージ。
やること決めてサクッと鍛えてサクッと帰る人にはうってつけかもしれません。
女性専用ジム
男性の目が気になる女性はこちらへ。
スタッフも全員女性だから通いやすい。
また女性特有のメニューで効果的に筋トレができます。
ジムの一日体験とプラン選び
めぼしいジムが決まったら見学や体験コースがありますので、気になる方はどんな感じが見ておきましょう。
見ておくべきポイントは、「混雑状況」、「清潔感」、「スタッフの対応」などです。また仲間を作りたい場合は「客層」も見ておきましょう。
よほどのことがない限り、近場のジムをお勧めしますが、よほどのことがある場合は、潔く別のジムを探しましょう。今後ずっと通うわけですからね。
さて、ジム選びが決まったら料金プランを選びましょう。
プランは大まかに利用料を1カ月ごとに払う月額費制
一回の利用ごとに払う都度利用があります。
月額費制は何らかの事情で通えなかった場合に損をする。
都度利用は割高だけど、通えなかった場合に費用がかからない。
カッコよく、美しくなりたいなら都度利用なんて消極的な選択はないですよね?
ここはもちろん月額費制かつ週2回以上のプランを選択しましょう。
ジムの入会方法
入会時には身分証明書(免許証や保険証など)、支払い用のクレカかキャッシュカード、入会金などが必要です。
入会は主に店舗のカウンターで行う方法と、WEBで行う方法がありますが、 店舗だと若干時間がかかるので、WEBで事前にサクッと入会手続きを済ませてしまいましょう!
初日は施設(マシンの使い方)やプログラムの紹介などの簡単なオリエンテーションがありますので安心してください。
ジムに持っていくものは?
必需品
会員証
ジムで発行してもらった会員証を忘れずに携帯しましょう。
スポーツウェア
上下2セット程持っておくと、洗濯も間に合うでしょう。
シューズ
足を痛める可能性があるので、トレッドミルなどで走る場合は多少クッション性のあるランニングシューズを選びましょう。
水着、帽子、ゴーグル(プールに入る場合)
競泳用もしくはフィットネス水着を用意してください。
海パンとかビキニで行かないでくださいね。
あとは帽子とゴーグル。帽子は忘れるとプールに入れませんので気をつけてください。
お風呂用バスタオル・汗拭き用タオル
お風呂またはシャワーを浴びた後に体を拭くタオルと汗拭き用のミニタオルを用意しましょう。
少し大きめのカバン
上記の持ち物をすべて入れられるくらいの大きさのカバンを用意しましょう。
僕はこちらのリュックを使っています↓

あったら便利なもの
水分補給用のドリンク
汗を多くかくと脱水症状になりますので、あった方が良いです。忘れても給水機がありますので安心してください。
音楽プレーヤー
スマホでも良いですが、トレーニング中は若干邪魔です。トレーニング中はなるべく身軽なのが理想ですが、これに関しては、単体で音楽も聴けて、心拍数やトレーニングの記録もつけられる「Apple Watch」が超おすすめです。



Apple Watchは確実にトレーニングのモチベーションを上げてくれます!
コードレスイヤホン
音楽は筋トレの心強いお供です。「Apple Watch」と相性抜群の「Air Pods」が断然おすすめです。

ジム選びの結論
とにかく近場にある、仕事帰りにも通えるジムを選ぶ。これが1番です。

「継続は力なり」ですよ!
コメント