こんにちは。モリケンタロウです。
お子様への絵カードによる学習や、英単語の学習などに最適のフラッシュカード。
このフラッシュカード、実はGoodNotes5でも簡単に作成することが可能です。
英単語などの学習のほか、「いらすとや」さんなどのイラストを使って、可愛いフラッシュカードも作成できますので、ぜひ積極的に使っていきましょう!
GoodNotes5で新規フラッシュカードを作成する
GoodNotesにて新規でノートを作成します。

「ノート」を選択します。

①用紙を選択→②テンプレートを「GoodNotes標準」へ→③「フラッシュカード」を選択→④「作成」をタップ

白紙のフラッシュカードが作成されますので、ここに問題と答えを作成します。

このように上部に問題を、下部に答えを書いていきます。


これでテンプレートの作成ができました。
イラストを使ってフラッシュカードを作成する
それでは実際にフラッシュカードを作成していきます。
「いらすとや」さんなどでフリーで使用できる可愛いイラストを入手して、お子様が喜ぶようなフラッシュカードを作成しましょう。

イラストを入手したら、さっそく作成に移ります!
ツールバーで「画像アイコン」を選択して、先ほど入手したイラストをタップします。

イラストが貼り付けられるので、上部エリア内にイラストを設置して、画像の大きさを調整します。

イラストの調整が終わったら下のエリアに答えを書きます。


準備はこれだけです!
イラストを複数用意してカードを作っていきましょう!
作成したフラッシュカードの問題を解いてみる
それでは作成したフラッシュカードを実際にやってみましょう。
画面右上の「…」アイコンをタップして「フラッシュカードで学習」をタップします。

イラストを使った問題
先ほど作成した問題が表示されるので、お子様にやってもらいましょう。
答えを考えてから画面をタップします。

タップすると答えが表示され、画面下に結果の選択が表示されるので、タップします。

この調子でどんどん問題を解いてもらいましょう。

問題を解いたら結果をタップします。

このようなイラストを使った問題は、小さなお子様へのクイズにしても良いですし、もう少し成長したら、ひらがなの練習にしても良いでしょう。
そして最後に結果が表示されますので、苦手な問題を強化することができます。

英単語の問題
ちなみに英単語の場合もこんな感じで普通にフラッシュカードとして使用することができます。


サクサク問題を解いていけるので、効率的に学習することができます。


スマホの見え方
もちろん作成した問題は、下の画像のようにiPhoneでも解くことができます。


まとめ
ということでまとめです。
- GoodNotes5で簡単にフラッシュカードを作成できる
- イラストなどの画像を使って、お子様向けの問題を作成できる
- 英単語の暗記にも問題なく使用できる

ちなみに我が家ではイラストを使った問題を娘に出題しましたが、ちゃんと飽きずにやってくれました。
GoodNotes5をお持ちの方は是非このフラッシュカード機能も活用して見てください!

また、GoodNotes5にはさらに効率的かつ実用的に活用できる機能がたくさんあります!
下の記事に使い方と活用方法をまとめましたので、是非ご確認ください!
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