こんばんは。モリケンタロウです。
先日MacOSをアップデートしようとしましたが、途中で外に持ち出してしまったため、エラーが発生しました。
外出前にアップデートを実施してしまい、同じような目にあった方は参考にしてみてください。
MacBookのアップデートでエラーになってしまった場合の対処法
Macを立ち上げると、なぜか復旧モードとなり、OSを再インストールをするよう促されました。
ということで、再インストールの手順を画像で説明します。
まず電源を繋ぎます。
繋がないとインストールできません。
MacOSを再インストールします。
Wi-Fiに自動的に繋がれないので、自分でもう一度お使いのWi-Fiを選択して、パスワードを入力する必要があります。
ソフトウェアの使用許諾契約に同意します。
もう一回同意するかどうか聞かれますので「同意する」を選択。
OSをインストールするディスクを選択してくださいと言われる場合は、「Macintosh HD」を選びます。
選択したら「続ける」をクリック。
ユーザーが選択されているので、Mac本体のパスワードを入力します。
インストールが開始されます。

残り時間、さ、3時間・・・!?
長い戦いになると思いきや、残り時間がいきなり1時間になったりしました。
残り後少し!
ここまで大体30分位。再起動が始まる。
再起動が終わると、また本体のパスワードを聞かれるので入力する。

うわ!何だこの危険な色合いの赤いバーは!
ゲージがマックスになると爆発するかのような色合いなので、無駄にドキドキします。
結構長く待って、ようやく見覚えのある壁紙が表示されました。
再インストールというくらいだから、下手したらローカルにあるファイル全部消えているんじゃ?と思いましたが、ファイルはちゃんとそのまま残っていました。
今回の再インストールにかかった時間は約40分でした。
ちなみに再インストール後、なぜか文字が一切打てないという現象が発生してしまいました。
メモ帳を開いても、ブラウザを開いても文字が打てません。
よくわからないのですが、「Google日本語入力」をインストールしていたので、試しに「Launchpad」の中にあるGoogle日本語入力のアイコン2つをクリックしてみました。
すると、「Rosetta Stone」をインストールしてねと言われたので、インストールしたところ、無事文字入力ができるようになりました。
「Rosetta Stone」をインストールしていない状態だったので、この辺のアプリが動いていなかった可能性が高いです。
最後に
以上がアップデート時にエラーが起きてしまったときのOS再インストール方法です。
同じような事が起きて困っている方は、参考にしてみてください。
そして教訓として、どこかに出かける前にアップデートを実施するのは辞めましょう。

やはり夜寝る前に実行するのが良いですね。
コメント