【Apple iTunes Store】カードを不正利用された場合の対処法【セゾン】

こんばんは。モリケンタロウです。

この間の話ですが、何気なくクレジットカードの明細を確認したところ、全く身に覚えのない引き落としが長期間、複数回に渡りありました
いわゆるクレジットカードの不正利用です。

明細を確認すると、クレカの不正利用は1年以上前から続いており、Apple iTunes Store」というところから、最初は少額の引き落としから始まり、徐々に「5020円」とか「10040円」といった金額に固定されました。

計算してみた結果、トータルでは49万円以上の不正被害にあっていました。

わたし
わたし

さすがに血の気が引きました・・・

すぐに補償を受けるべく動きましたが、返金処理に至るまでAppleとセゾンの板挟みに合い、本当に色々と苦労しました。

同じようにカードの不正利用にあってしまった場合は、本記事を参考にしてみてください。

今回はセゾンカードで不正利用をされた場合の例を記事にしていますが、基本的にな対応は変わらないかと思われます。

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【Apple iTunes Store】カードを不正利用された場合の対処法【セゾン】

補償期間について

Appleもセゾンも補償期間は60日または61日となっているようです。

それ以上前に被害に遭っているものに関しては、残念ながら保証されない可能性が高いです。

下記はセゾンカードのQAに掲載されていた文章です。

カードを紛失したり、盗難にあった場合、またはカード情報を不正取得された場合は、すぐに当社へご連絡ください。 状況をお調べし、明らかに他者による不正利用の場合は、当社にご連絡いただいた日を含めて61日前までさかのぼった利用分については補償いたします。

まず最初にやること

まず身に覚えのない引き落としがあった場合は、すぐクレジットカード会社のインフォメーションセンターへ連絡します。

これ以上被害に遭わないようカードを即時停止するためです。
営業時間外(夜とか)であっても繋がります。

わたし
わたし

セゾンのインフォメーションセンターの番号はクレジットカードの裏面に記載しています。

電話が繋がったら、オペレーターの方にカードの不正利用にあっている旨伝えます。

一点注意ですが、この時カードの「利用停止」をお願いしてください。
補償を受けるまではくれぐれも「解約」はしないようにしてください。
あとで不正利用の詳細調査が入る場合、解約してしまっては調査ができなくなってしまう恐れがあります。

後は基本オペレータの指示に従って対応します。

その後の対応

自分の場合はこの後が大変でした。

ぶっちゃけ補償してもらえる可能性がある会社が2社ある場合は、責任の押し付け合いのようなものに巻き込まれる可能性が高いです。

今回明細で引き落とされていた(請求している会社)は「Apple iTunes Store」という引き落とし先になっていましたので、セゾンの対応としては、まずAppleに連絡してくださいとのことでした。

返金までの経緯

結果的にはセゾン側に補償してもらうことができましたが、途中何度も心が折れそうになりました。同じような目に合っている人は参考にしてみてください。

最初からの経緯を書いてみます。

○月2日 夜

たまたま見たWEB明細にて身に覚えのない請求が判明する。
セゾンへ連絡しクレジットカードの停止処理を実施。

○月3日

Appleへ電話。
クレジットカード番号を伝えたところ、確かに第三者によって利用されていることが判明したため、不正利用を行なっていた該当のアカウント(加害者のアカウント)は即時停止となりました。

返金について聞いてみると、返金処理は一度に実施するため、カードを停止した日までの情報をセゾンに聞いて再度電話してくださいとの事。

同日

セゾンへ連絡。
セゾンのシステムも最新情報が反映されていないので金額をお伝えできない。

最新の情報は反映されるのを待っている間、返金対象期間から外れる請求が出てくる可能性があるので、今確認できる範囲をAppleに、それ以降をセゾンに補償して頂いて良いかと聞いてみる。
お調べして折り返し連絡するとのことで終話。

同日

セゾンから連絡。
停止日前日までの明細が判明したので、お伝えして良いか?と電話がくる。
自分が欲しい答えは、カードを停止した期間までの明細と、セゾンで補償ができるか、という回答なので、もう一度折り返し連絡をもらう。

同日

セゾンから連絡。
別の担当からの折り返し。現状返金の処理には応じられない
最新情報もシステムに反映されていないため分からない。
「というか、そもそもなぜ追加の返金に応じられないのかAppleに聞いてください」とのこと。
念の為システムで判明している金額を聞いて終話。

同日

Appleへ連絡。
現状分かっている金額をお伝えすると、Appleで確認できる情報と一致しており、それ以降の不正利用の形跡はないと案内されたので、返金の処理を進めてもらうようお願いする。

実施すぐに返金の手続きに入ると思っていたが、事前に審査が必要とのこと。
48時間後に審査結果が出るので、また連絡してくださいとのこと。

審査ってなんだ?聞いていないぞ?と思いつつ、結果を待つことに。

○月5日

48時間経過したのでAppleへ連絡。
長い時間待たされて、やっと繋がる。
担当者に経緯を伝え、別の専門部署へ転送される。
転送先の担当者にまた事情を説明して、一度保留。
何故か保留中に電話が切れる。

わたし
わたし

嘘だろ・・・

同日

折り返しが来ないため、再度Appleへかけ直す。
また長時間待たされる。やっと繋がり、再び経緯を話す。

わたし
わたし

(勘弁してくれー)

挙句クレカの番号がないとお伝えできないと言われる。
クレカは自宅に保管していたため、断念。

わたし
わたし

それなら前回の電話で最初から言ってくれよ・・・

同日 夕方

クレカの番号を確認し、再度Appleへ電話。
この時、被害総額約49万円の内、10040円しか返金できないと衝撃の回答をされる。
不正利用と分かっているのに、それしか返金できない理由はなぜか聞いても、一向に規約に基づくシステムの結果という返答を繰り返すのみ。

さらに追求して、上の人に確認をとってもらうも同じ結果。
システムの結果としか返答が返ってこない。
異議申し立てもできますが、いかがいたしますか?と言われる。

わたし
わたし

異議申し立て?異議だらけだが・・・

仮に異議申し立てで、結果全額返金になるのであれば、今のこのやりとりは全くの時間の無駄となるので、とりあえず異議申し立てを依頼する方向で話を進める。

○月6日

セゾンに連絡。補償を受けられるか聞いてみる。
いわく、Appleで不正利用と分かっているならこちらでは補償できない
Appleになぜ返金ができないのか理由を聞いてくださいと言われる。
規約に基づくシステムの結果と説明しても聞き入れてもらえない。

同日

色々同時に動いた方が良いと判断し、被害届を入手すべく、会社の早退して最寄りの警察署の刑事課へ。
担当してくれる刑事さんにカード被害の事情を説明。
刑事さんはセゾン側と話をして、連絡をくれるとのこと。
被害届は状況を確認した上で出してくれるそうだ。

同日 夜

もう一度アップルに連絡。
異議申し立ての結果、以前の返金対応結果の10040円に1100円だけプラスで返金されるとのこと

まったく納得できないので、色々とごねてみても無駄で、これが最終結果であり、これ以上こちらではどうしようもない。
どうしても納得できない場合は法的な手段をとって頂くしかないと回答される。

結局のところAppleのサポートはコールセンターであり、上の専門の部署に繋ぐこともできないし、審査の決定に対してどうすることもできないようだ。

どんなに時間をかけても結果がくつがえる事がないようで、これ以上は時間の無駄だと感じたので、この電話どうにかするのは諦めることに。

わたし
わたし

あまりにも疲れたので、ここで一度心が折れそうになりました。

ただ、金額が金額なだけに、諦めきれず、訴訟の可能性も含め検討することに。
ただその前に、最後にもう一度セゾンで本当に補償してもらえないのか聞いてみることに。

○月7日

セゾンへ連絡。
本当に補償は受けられないのか再度確認。
この時Appleで利用されたのは第三者かどうかもう一度確認され、確認して折り返すと言うことに。

同日

セゾンから折り返し。
Appleから返金されないと判断され、補償をせざるを得なくなったのかどうか裏の事情はわからないが、急に保証期間内に受けた被害額の49万円が返金される方向で話が進む。

わたし
わたし

本当に長い戦いだった・・・

まとめ

クレジットカード会社の補償期間内であれば、色々と板挟みに合う可能性があるがものの、返金される可能性はあります

ただ私の例ようにスムーズに行かない可能性もあるので注意が必要です。

今回、不正利用されたカードを落とした事も全くありませんので、どこかで情報が漏れてしまったのだと思われます。

私はこの件以降、クレカに限らず全てのパスワード設定等を変更、不要なクレジットカード等を解約しました。

ちなみに後日相談していた刑事さんから連絡がありましたが、今回自分が受けた被害はあまり前例がないらしく、詳細を確認する事ができなかったとのこと。
とりあえず返金処理が実施されたので、被害届は取り下げることにしました。

最近はWEB明細が主流ですが、なるべく毎月明細を見た方が良いでしょう。

また不要なカードは持つことによりこういった明細の確認や不正被害にあった時の対応に時間を取られてしまうので、クレジットカードは必要な枚数だけ持ちましょう。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。

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