こんばんは。モリケンタロウです。
今日はスマホに塗るだけで硬度9Hの硬さでスマホを保護できる、液体コーティング剤「次世代スマホコーティング スマホまもる君」のレビューです。
【スマホに塗るだけ】液体コーティング剤のレビュー【強化ガラス並みの強度】
液体コーティング際の効果
まず、硬度9Hの硬さでスマホをキズや衝撃から守る。
ちょっとした高さからの落下や、鋭利な刃でも傷つきにくくなります。
指紋や皮脂の汚れがつきにくい。
触ってみた結果、確かに指紋は以前より付きにくくなっている印象です。
撥水効果がある。
端子は保護されないので、気休めでしょうが、少し安心できます。
ブルーライトカット効果がある
僕はスマホをよく眺めているので、これは嬉しい効果です。
しかもブルーライトカットによくある特有な色がつく訳でもなく、無色透明です。
抗菌力がアップ
これも効果の程が分かりませんが、気休めにはなるでしょう。
塗り方
ここからはコーティング方法をお伝えします。やり方は簡単です。
①まず液体を液晶画面にまんべんなく吹きかける。(スプレー式になっています)
②付属のコーティングクロスで液晶画面全体にまんべんなく伸ばしながら塗る。
クロスで塗っていると液晶がコーティング剤で汚くなっていきますが、気にしないでください。この後ファインクロスで磨くとピカピカになります。
③10分ほど放置した上で、ファインクロスでゴシゴシと強めに液晶を磨く。
④これを3〜4回繰り返す。以上。
この調子で、たくさんのガジェットの液晶や背面にコーティングを施しました。
ついでに AmazonのEcho Showにも。
他にもデジカメ、体重計の液晶など、家にある、ありとあらゆる液晶に塗りたくりました。
メガネもコーティングしてみた
実はこれが1番やりたかった事です。メガネのレンズって意外と簡単に傷が付いてしまいます。
コーティング剤を塗って9Hの硬度を手に入れる事ができると、この先大分安心して使えますし、レンズを交換する必要もなくなるので、経済的です。
良い感じに仕上がりました。
数日間コーティングしたメガネをかけてみましたが、違和感は全くありません。
まだ数日しか使っていないので、強度についてはなんとも言えませんが、これで傷が付きにくくなる、ブルーライトカットが付く、と言った安心感が手に入っただけでも、塗布する価値があるでしょう。
数日間、使用してみて・・・
液晶、背面、側面と全面コーティングでバリバリ防護したiPhoneを、しばらくカバーを使わず、裸で使ってみました。
最初こんな液体塗っただけで本当に保護されているのか?と半信半疑でしたが、手に持った感じがコーティングされている感覚であり、実際傷も付きませんでした。
そしてやはりiPhoneは裸で使うと、ものすごく気持ちが良い!
ケースを外して掃除するときに誰もがこう思ったはずです。
自分のスマホがこんなに綺麗で、薄く、手に持って気持ち良いものだったとは!・・・と。
落としたら流石に傷がつくと思われますが、それでも普段の使用で傷が付きにくくなると考えると、裸運用派には必須のアイテムと言えるでしょう。
これは検証のため、しばらくこのまま何もつけずに運用して、再び報告(追記)します。
最後に
この液体コーティング剤、何にしても新しくスマホやその他ガジェットを手に入れたら、まず1番最初にやったほうが良いでしょう。
個人的には、ケースをつけると野暮ったくなる、保護フィルムもうーん・・・となる「Apple Watch」は、この液体コーティングが最適解なのではなかろうかと思います。
しかもApple Watchは地味にいろんなところにぶつかりやすく、傷が付きやすいので最初に塗って保護しておく事をオススメします。
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