こんにちは。モリケンタロウです。
今日は特にお子様がいらっしゃるご家庭におすすめしたいアプリをご紹介します。
その名も「らくがきAR」というアプリで、お値段は120円。
このお値段でもエンタメとしてとても楽しくて、人気も高いです。
あなたやお子様が書いた「らくがき」に命を吹き込み、現実の世界の上で動き回らせる事ができます。
動きもとても可愛いくて、この絵に対して食べ物をあげたりといったアクションを取ることも可能です。
お子様も喜んで、絵を描くということがより楽しくなるかもしれません。
使い方はとても簡単です。
それでは実際このアプリがどの様なものか、ご紹介したいと思います。
【子どもが喜ぶ】落書きが楽しく動き回るアプリ「らくがきAR」
このアプリはイラストや落書きを、お手持ちのスマホでスキャンすることにより、自由に動き回らせることができる、お子様、または可愛いイラストが好きな人にとっては夢の様なアプリです。
また絵が描けない人でも、例えば絵本などに描かれた可愛いイラストにも使用することができますので、とても楽しめると思います。
「らくがきAR」アプリのダウンロード
「らくがきAR」はiOS、Android両方に対応しています。
それぞれ対応のストアからダウンロードしましょう。
共にお値段は120円。格安です。
らくがきARの使い方
らくがきARの使い方はとても簡単で、お子様でも直感的に楽しむことができます。
まず最初にアプリを起動したら、カメラへのアクセスを許可した上で、利用規約に同意します
次にカメラが立ち上がるので、ここで動かしたいイラストに向かってスマホをかざします。
スキャンの準備が整ったら、スキャンと書かれたアイコンの部分が赤くなるので、タップします。
たったこれだけで、落書きが立体としてバーチャル空間を自由に動き回ります。
立体化した落書きはダンボールという設定になっている様ですね!
他のイラストもスキャンして、仲間を増やしてあげましょう!
らくがきたちが好き勝手にちょこちょこと動く姿はとても可愛らしいです!
動き回るようになった「らくがき」には、画面を通じてご飯をあげることができますし、つついてちょっかいを出すこともできます。
画面をタップすると、ランダムでご飯が出現します。
ちょこちょこ動くイラスト達の姿に子供も大喜びです!
お気に入りのイラストを動かす
白い無地の紙やiPadなどのタブレットなどに描いたイラストであれば、大体「らくがきAR」で立体化でききます。
また、立体化するイラストは必ずしも自分が描いたイラストである必要はありません。
例えばお子様がお気に入りの絵本などに載っている可愛い絵を動かすこともできます。
個人的にお勧めしたいのが下記の学研の「こどもずかん」です。
白ベースの背景にシンプルでかわいいイラストがたくさん載っています。
とても「らくがきAR」に向いている本だと思います。
まとめ
ということで、今回はお子様がいるご家庭におすすめのアプリをご紹介しました。
値段も120円とお手軽で、その値段以上の価値があると思います。
イラストを描くのが好き方はもちろんのこと、イラストが上手く描けない方は可愛いイラストが載っている本を使って、是非一度こちらのアプリを試してみてください。
うちの娘も大喜びなので、きっとお子様も喜んでくれると思います!
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