こんにちは。モリケンタロウです。
10日ほど前に浄水器を買いましたが、結論から言うと、この浄水器と言うものは「買い」です。
今日の記事は、なぜ「買い」なのか、お伝えします。
コスト減、ストレス減、そして美味しい!浄水器「TK-CJ12-W」レビュー
私の使用している浄水器はパナソニックの「TK-CJ12-W」というものです。
Amazonなどで約7000円程で売られております。
使い方
まず使い方ですが、至ってシンプルです。
「浄水」(濾過した水)、「原水」(水道水そのまま)、「シャワー」(水道水をシャワーで出す)の3つにレバーを合わせるだけです。
上の画像の通り、「浄水」は左の部分から、「原水」と「シャワー」は真ん中から出ます。
続いて、浄水器のメリットをお伝えします。
持ち運びが不要
スーパーなどでミネラルウォーターを購入されている方は、浄水器を設置することにより、大きな恩恵を受けることができます。
と言うのも、もう苦労してあの重いペットボトルを汗水垂らして運ぶ必要がなくなるからです。
ペットボトルを保管するスペースが不要
私はつい最近まで、アマゾンの定期便を利用していました。これは宅配業者が指定した周期でミネラルウォーターを届けてくれる便利なサービスです。
しかし、箱単位で注文していたため、ペットボトル達が我が家の中の、そこそこのスペースを占有していました。どこかにしまっておけるスペースがあるなら別ですが、うちが狭いと、彼らの存在感は馬鹿にできません。意外と主張が激しいです。
一方浄水器はスペースが必要ありません。蛇口から出る水を飲めばいいので。
いつでも好きな時に水が飲める
ミネラルウォーターを購入していたときは、飲む量によっては切らしてしまうことがよくありましたが、浄水器であれば、飲みたい時にいつでも飲むことができます。
もっとたくさん注文すれば良いのでは?と思うかもしれませんが、飲まない日が続くと、それこそ家の中がペットボトルだらけになってしまいます。
ランニングコストが安い
水を飲む量にもよりますが、私が使用している浄水器は1リットルあたり2.2円のコストです。
ペットボトルとは比較にならないほど安いですね。
水を飲むのがより手軽になる
水を飲みたい場合、水の入ったペットボトルを持って、キャップを開けて、コップに注ぐという動作が必要でしたが、蛇口から直でコップに注ぐことが可能となります。
水が飲みたいと思ったら、蛇口からすぐに水を飲める。この感覚は中々素晴らしいです。
更なる安心感を得られる
安心感の観点では、実はミネラルウォーターよりも水道水の方が検査基準が高いです。
ミネラルウォーターは水質基準を18項の基準を設けているだけなのに対して、水道水は50項目の基準を設けています。
これだけの検査基準をくぐり抜けて、さらに私の使っている浄水器は、さらに11+6物質を除去し、より綺麗で美味しいお水を飲むことができます。
浄水は美味しい
水道水(原水)と浄水とミネラルウォーターを飲み比べてみました。
原水と浄水の違いはすぐにわかります。原水の独特の臭さがかなり消えて飲みやすくなります。
ミネラルウォーターと浄水については、かすかな味の違いはわかります。浄水の方は奥の奥の方にどうしても水道水特有の匂いが存在します。
が、これは気にならない範囲なので、浄水も美味しく飲むことができます。
もちろん飲むだけでなく、お米を研ぐのに使ったり、コーヒーを淹れるのに使ったり、お料理にも使えるので、あらゆるものが更に美味しく頂けるかもしれません。
ゴミ問題からの解放
ペットボトルのゴミはすぐに溜まり、うちの中を占拠します。これほど鬱陶しいことはありません。
浄水器を購入するメリットとして、この問題を解消してくれることは、かなり大きいです。浄水器をセットすることで、この煩わしさ、ストレスを解消してくれます。
その他うれしい機能
この浄水器にはシャワー機能がついており、何気にちょっとした洗い物をする時には便利で気に入っております。
取り付けが簡単
蛇口の形に沿ったアジャスターを取り付けて本体をセットするだけです。
10分もあれば余裕でセットできます。
最後に
さまざまなストレスから解放され、美味しく水を飲むことが、もっと身近となり、コストもめちゃくちゃ安い。
もっと早く買えばよかったと思いました。
購入しようかどうか迷っている方は、間違いなく買った方が幸せになれるでしょう。
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