こんばんは。モリケンタロウです。
僕はコーヒーが好きで1日何回も飲みます。味に特段こだわりはなく、好きな味ならインスタントでもマクドナルドのコーヒーでもセブンイレブンのコーヒーでも満足です。(これらのコーヒーは好きです)
ただ休みの日など何回もコーヒーを飲むので、お湯を沸かしてコーヒーを淹れるのがだんだん面倒になってきました。
この時間をなんとか時短・効率化できないものか・・・。
ということ、家ではいつもネスカフェコールドブレンドというインスタントコーヒーを飲んでおりましたので、同じネスカフェが出している安いコーヒーメイカーを導入してみました。
ネスカフェバリスタシンプルで時間短縮
お湯で淹れた場合とマシンで淹れた場合を比較してみます。
使用したマシン
僕が使っているのは「ネスカフェバリスタシンプル」というマシンです。
他にも色々種類があるようですが、コーヒーの淹れ方などに特段こだわりがなければ、こちらのバリスタシンプルで十分だと思います。
なんと3,000円程度で購入する事ができます。
自分でお湯を沸かしてコーヒーを入れる場合
かかった時間:2分38秒
①ヤカンにお湯を入れる
②ヤカンを火にかける
③カップにコーヒーの粉を入れる
④沸騰するのを待つ
⑤沸騰したお湯をカップに注ぐ
やはりお湯が沸騰するまでに時間がかかりますね。
マシンを使った場合
かかった時間:1分31秒
①タンクに水を入れる(2回目は不要)
②電源ボタンを押す
③起動するまでしばらく待つ
③レバーを引く
お湯を沸騰させる時間がごっそり削減できるので、マシンを使った方が1分ほど早くコーヒーが飲めます。
時短以外のメリット
スマホアプリでBlueToothを使い、お好みの淹れ方を選択できたり、コーヒーを淹れるたびにポイントが貯まり、景品と交換できます。
ただ、コーヒーを淹れるのにいちいちアプリなんて立ち上げてられないので、僕にとっては全く不要な機能になります。
デメリット
コーヒーの濃さ等がスマホアプリでしか調節できない。
先ほども言いましたが、コーヒーを淹れるのにいちいちアプリなんて立ち上げてられないので、実質濃さは決まっています。
濃さを変えたい場合は、そもそもマシンなんて使わずにお湯を沸かして淹れた方が楽だと思います。
で、このマシン、デフォルトではコーヒーがかなり濃いです。なので自分は牛乳を少し入れて調整していますが、薄めのブラックが好きな人はこのマシンを使わない方が良いでしょう。
途中で水が切れてしまう可能性がある。
定期的に水を補充しないと途中ですが水が切れてしまいます。そんな時は水を補充すれば、また途中からコーヒーを淹れてくれます。
マシンを置くスペースが必要
そこまで大したスペースは要りませんが、それでも多少のスペースが必要になるので、場合によっては何かをどかしてスペースを確保する必要があります。
デメリットとしては他に部品を洗う手間がありますが、水洗いで軽く洗えば良いので、デメリットを言う程ではありません。
結論
上記のデメリットの部分をクリアできれば、道入の価値が大いにあります。
実際僕はコーヒーを飲む時、自然とバリスタで淹れるようになりました。
お湯を沸かしてコーヒーを淹れるより早く飲めて、手順も少ないので忙しい現代人にはおすすめです!
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