こんばんは。モリケンタロウです。
今日は前田裕二さんの「メモの魔力」の実践者、いわゆるメモ魔に送る、あると物凄くメモが捗る商品を紹介いたします。
その商品はスバリ、コクヨの「ジブン手帳用の下敷き」になります。
ジブン手帳?
いや、ちょっと話を聞いてください。
これはメモの魔力をモレスキンのラージサイズのノートで実践している人は、もれなく全員持っておいた方が良いと思えるほど理にかなった商品です。
なぜそう言えるのか、ご説明いたします。
【超絶おすすめ】メモの魔力実践者必見、ジブン手帳の下敷きで生産性アップ!
まず下敷きの寸法等は以下の通りです
●寸法/タテ210×ヨコ128mm(+タブ5mm)、厚み/t0.45
この下敷きはジブン手帳(スタンダードサイズ)用に作られた商品になりますが、モレスキンのラージサイズにピッタリ合う寸法となっています。
左がモレスキン、右がジブン手帳。
見ての通り、縦も横もほぼ同じサイズです。
なのでモレスキン使用者もこの下敷きを活用することができます。
ノートがめちゃくちゃ開きやすい
まずこの下敷き、開く時に、親指の位置になる場所に「TODAY」タブがついているので、もの凄く開きやすいです。
モレスキンのノート(ラージサイズ)に下敷きを挟んだ画像ですが、見てわかる通りぴったりです。
まさにしおり代わりとなり、快適に最新のページを開き、メモをとることができます。
モレスキンにも一応紐のしおりが付いておりますが、圧倒的にこの下敷きの方が開きやすいです。
紐のしおりは画像のように、ノートの下に出ている紐を掴みながら開きます。
まず紐を掴むところで少しタイムラグが発生しますし、ヒモを多少強く引っ張らないとノートが開かない場合があります。
一方この下敷きは、ただ「TODAY」タブを親指で押さえて、ノートを傾けるだけで簡単に開くことができます。
というかノートを手に取った後は、全くノートを見ないで開くことが可能です。
この快適さは実際試していただかないと伝わらないかもしれませんが、とにかくノートは何度も何度も開く事になるので、ストレスなくノートを開けるというところはかなり大きなポイントだと思います。
これだけでも、もはや買わない理由がわからないレベルです!
下敷きに使える
2点目は、文字通り下敷きとして使えるところです。(当たり前ですが・・・)
次のページに筆跡跡が付きにくくなるので、ガンガン使って書きましょう。
もちろんぴったりサイズなので、全ての面を下敷きがカバーしてくれますのでご安心を。
定規として使える
そして最後、この下敷きは見ての通り、定規代わりになります。
メモの魔力実践者ならお分かりだと思いますが、画像のようにメモの魔力のフォーマットをこの下敷きで作成することができます。
下敷きのサイズが、モレスキンのノートより気持ち大きめなので(5mm程度)、全ての線を途切れる事なく一筆で書くことができます。
メモ魔の方はわかっていただけると思いますが、この途切れる事なく、というところはかなり大きいポイントだと思います。
別で定規を用意する?
いや定規を取り出すの、めんどくさいですよね。
しかもこのノートを同じ長さの定規は中々見当たらないと思います。(私も探しましたが、大体短いか、長いかでした)
一方この下敷きは取り出すという概念がありません。そこに存在して良いやつです。
まとめ
TODAYタブで書くべきページを示し、定規代わりに線を引いてフォーマットを作成し、ページの後ろに挟んで下敷きとなり書き手をサポートする。
無駄なところがひとつも見当たりません。
とにかくモレスキンのノート(ラージサイズ)でメモの魔力を書く人用に作られた商品といっても過言ではありません。
価格も500円もしないので、良いかも!と思った方は是非お試しください。
モレスキンのノートはラージサイズがジャストサイズになります。↓
手帳はこちら↓
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