驚きのつけ心地！JINSのずり落ちないメガネを試してみた

こんばんは。モリケンタロウです。

 

普段メガネをかけている方。

いままで生活をしてきて、何度かメガネがずり落ちる、外れるといったご経験をされた記憶があるかと思います。

とくにお子様がいらっしゃる方は、より切実に実感されているのではないかと思います（さらにメガネを壊されそうになったり、実際に壊されたりした方もいらっしゃるかもしれません）。

 

しかし、このような問題を解決して、日々を快適に過ごすことができるメガネがあります。

 

このメガネはJINSの「Airframe Hingeless」というシリーズです。

 

見ての通りこのメガネはヒンジがなく、フレームのツルの部分がラウンドしており、どちらの方向にも柔軟に曲げることができるという特徴を持っています。

そしてこれこそが、このメガネをお勧めする最大の理由となります。

どのような頭の大きさにもツルが包み込むようにフィットし、頭を振っても、下を向いてもメガネがずれることがなくなります。

またたとえ、お子様に強引にツルの部分を曲げられても、そう簡単に壊れることはありません。

 

 

「もうこれ以上メガネがずれたり外れたりすることに我慢できない！」、「もうこれ以上子供にメガネを壊されたくない！」という方は是非参考にしてみてください。

 

Airframe Hingelessの特徴とメリットについて

あらためてこのメガネのメリットをざっくりと挙げてみます。

 

 

 

柔軟に曲がるフレーム

フレームに使われている素材は「スーパーエンジニアリングプラスチック」という特殊な素材を使用しています。

そのため、このようにフレームを柔軟に曲げる事ができます。

ヒンジも存在していないので、お子様がいらっしゃる場合は、壊される確率が減ります。

 

ヒンジがなくフレームがラウンドしているという特徴がありますが、通常のメガネをかけているのとほとんど変わらない外見になります。

 

とても軽い

このメガネはエアフレームをうたっているだけあって、とても軽いです。

ということで実際に測ってみます。

 

フレームとメガネ込みで、重さはなんと13.5グラム。

これはポーカーのチップと大体同じ重さになります。

 

フィットしやくすズレにくい

冒頭でお話しした通り、このメガネにはヒンジがなく、柔軟性のある特殊な素材を使っているため、ツルの部分が折り畳まれた形状に戻る力が働きます。

その戻る力を使って、頭部を包み込むようにホールドします。

そのため、通常のメガネよりもずり落ちることがはるかに少なくなります。

 

下を向いて何か動きのある作業をする時など、高確率でメガネがずれたり、落ちたりすると思います。

そんな時にこのメガネは良い選択になると思います。

ランニングなどメガネをかけたまま運動する人にも非常におすすめです。

メガネのことを気にせず、集中することができるからです。

このホールド感はメガネというよりある意味若干ゴーグルに近いものがあるかもしれません。

 

 

さらに鼻パッドに関しても、差し込み式のシリコンパッドになっていますので、滑りにくいという特性があります。

もう、よほど激しいヘッドバンキングをして、ようやくずれるかずれないかという感じでしょう。

 

価格が安い

こちらの商品はこの機能でフレームとレンズ込みで合計税込8,800円という安価で購入することができます。

 

ブルーライトカットなどの追加オプションを付けると、追加料金が発生しますが、基本的は8,800円で購入することができます。

 

Airframe Hingelessのデメリットについて

顔の形によっては、メガネが水平にならない可能性がある

使ってみた中で、唯一欠点だと感じた部分は、ヒンジレスといったメガネの構造上、耳の高さが違う場合、メガネと顔が水平にならない可能性があるという点です。

もちろんお店で多少の調整はできますが、それでも一般的なメガネよりは調整の幅が狭いです。

 

私の場合も、気にならない程度ですが、右耳が若干高く、ほんの少しだけメガネがズレています。

なので、これは人によるとは思いますが、高さが左右で極端に違う場合は、この商品自体使えない場合があります。

 

まとめ

ということでJINSのAirframe Hingelessについてのまとめです。

 

ざっくりまとめると「ズレにくい、壊れにくい、軽い」というメリットを低価格で享受することができるということになります。