こんにちは。モリケンタロウです。
今日はApple Watchによる時間管理についてお話ししたいと思います。
私は時間管理全般をApple Watchにお願いすることが多いです。
Apple Watchはウェアラブルという特性上、かなり良い感じに時間管理全般に機能します。
それでは実際の使い方を見てみましょう。
Apple Watchの有効的な使い方【おすすめの時間管理術】
Apple Watchによる時間管理については主にタイマー機能とアラーム機能を使います。
タイマー機能
空き時間
次の予定までのちょっとした空き時間にApple Watchのタイマーを利用します。
次の予定までの間、時計をチラチラ見ながら、ソワソワと待つのではなく、Apple Watchに時間を教えてもらうことにして、それまでの時間を有効活用できます。
友達との待ち合わせや次の会議までの空き時間など、いつでも活用することができます。
休憩時間
これも空き時間のパターンと同じ考え方です。
休憩が後20分ある、後10分あると、都度時計を確認するのではなく、Apple Watchに教えてもらいましょう。
特に休憩時間に仮眠をとっている方は、お勧めです。
休憩終了10分前に振動するようにタイマーをかけておくと、いい感じに時間を有効活用できます。
勉強
私はポモドーロテクニックと言う方法をApple Watchを活用して実施しています。
ポモドーロテクニックは25分のタイマーをかけて、目の前の作業に集中して、タイマーがなったら5分間休憩するということを繰り返します。
このポモドーロテクニックはApple Watchと非常に相性が良いです。
Apple Watchを使う利点は、2点あります。
まずスマホを手元におく必要がないということです。
スマホの誘惑には抗えないので、できればスマホは作業時には遠くに置いておくべきです。
2点目はやはりウェアラブルであるということです。
手元でさっとタイマーをセットできる利便性は素晴らしいと思います。
ポモドーロテクニックは、一見効率が悪いように思えまずが、ぶっ続けで集中するよりも、結果的に長時間集中が続きます。
その他
料理をする時やインスタントラーメンを作る時によく利用しています。
と言うか時間を測るときは、Apple Watchを使うのが効率が良いです。いつでも手元にあるので。
アラーム機能
アラーム機能も有効活用できます。
これもウェアラブルと言う利点を活かして、ついつい忘れてしまうイベント前に設定します。
大切な会議など、忘れてはならない時は積極的に利用しましょう。
私は睡眠時間になったら機能するように設定し、夜更かしを防止しています。
このおかげでYouTube等の魅力的なコンテンツの沼から助けられたことが何度かあるので、お勧めです。
また睡眠のログをとっている方で、Apple Watchをつけたまま寝ている方が対象となります目覚ましとして利用するのもお勧めです。
Apple Watchの装着している場合、アラームは弱め振動で十分目覚めることができます。
音で起きるより目覚めが良いのですよ!
リマインドの設定
クラウンを長押しして、Siriを起動し、「〇〇をリマインド」と話しかけると、簡単にSiriがリマインド設定を行ってくれます。
ここで設定したリマインドはApple WatchでもiPhoneでも確認することができるので、このリマインド設定も時間管理に大いに役立ちます。
私の場合は、散歩している時や自宅にいる時など、スマホを手にするのが面倒な時に、よくこの機能を活用しています。
おすすめの設定
タイマーを常に利用する上でおすすめの設定が、Apple Watchのコンプリケーションにタイマーをセットすることです。
このように待ち受け画面にタイマーを表示させることで、いつでもタイマーをセットすることができます。
やり方は簡単です。
②すると編集画面になるので、「編集」をタップします。
③画面を左右にスライドさせて、「コンプリケーション」の項目でタイマーを置きたい位置をタップします。
④後は「タイマー」アプリを選択するだけで設定が完了します。
まとめ
以上のように、Apple Watchは手元に装着しているが故に、いつでも時間管理を行うことができます。
この利便性がApple Watchを使う最大のメリットになります。
使いたい時にさっと使える。こんな素晴らしいことはありません!
時間管理ができなくて予定通りに行動ができない方は、是非Apple Watchを使った時間管理術をご検討ください。
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