こんばんは。モリケンタロウです。
僕はAppleが大好きですが、その理由の一つにApple製品同士の「連携」があります。
中でもiPhoneと連携させたApple Watchで電話をかけたり、出たりする方法はとても便利でお気に入りです。
iPhoneが手元になくても、連絡することができる。
この快適さを是非体感いただきたいと思います。
Apple Watchで電話をかける方法【必要なもの3つ】
Apple Watchを使って快適に電話をかける場合、以下の3つを用意する必要があります。
①iPhone
実際に電話をかけたり受けたりする電話番号は、お手持ちのiPhoneの電話番号になります。
とはいえ、iPhoneは手元にある必要はありません。
カバンの中にあろうが、部屋の離れた場所にあろうが、iPhoneとApple WatchがBluetoothで繋がっている範囲であればどこに置いていてもOKです。
最近のiPhoneは大きいものも多いので、カバンに入れている方も多いと思います。
②Apple Watch
Apple Watchは電話をかける際、iPhoneを遠隔操作する役割になります。
Apple Watch内にある「電話」アプリを使って電話をかけたり、あるいはメールを送ったりできます。
③Air Pods（もしくはその他Bluetoothイヤホン）
せっかくApple Watchで電話をかけたり受けたりできても、iPhoneが手元になければ会話ができないので、あまりApple Watchで操作する意味がありません。
しかしAirPodsがあれば、話は別です。
Air Podsで電話内の会話の受け答えが可能なので、iPhoneはカバンの中にあろうが、部屋の遠くにあろうが問題ありません。
iPhoneを手に持っていない状態で電話をかけたり受けたりする場合は、Air PodsなどのBluetoothイヤホンが必須です。
Apple Watchで電話をかける方法【実践】
まず「iPhoneとApple Watch」、「iPhoneとAir Pods」がそれぞれBluetoothで繋がっている状態しておきます。
といっても、ただ装着するだけで自動的にBluetoothで接続されますので何も気にすることはありません。
Apple Watchの電話アプリを使用する
Apple Watchには電話アプリがプリインストールされていますので、このアプリを使って電話をかけます。
電話アプリの詳細はこの通りです！
実際に電話をかけてみる
電話アプリを使った電話のかけ方は直感的で簡単です。
Apple Watchを使って以下の操作をするだけで、すぐに相手と会話が可能です。
ここでは「連絡先」から相手を探して電話をかける方法をお伝えします。
「履歴」などからでも、番号を探してタップするたけなので、簡単に電話をかけることが可能です。
同じ要領で、かかってきた電話をApple Watchで受けることも可能です！
メールの送り方
Apple Watchは電話をするだけでなく、メールを送ることもできます。
簡単な内容であれば、用意されている定型文を送ったり、音声入力で文章を作成して送ることができます。
「連絡先」の項目で相手を選んだあと、「メール」アイコンをタップすることで、メールの作成が可能です。
その他の使い方
電話アプリを使ったその他の連絡方法は以下の通りです。
まとめ
このようにiPhoneを手元に置いておかなくても、Apple Watchを使って、驚くほど簡単に電話する事ができます。
外出してカバンにiPhoneを入れている時や、集中して作業したい時、誘惑を断つ為にiPhoneを遠くに封印しておきたい時に重宝しています。
iPhoneをカバンやリュックの中に入れたまま、手元のApple Watch数タップで電話をかけられるのは快感ですよ。
電話アプリをApple Watchのホーム画面に置いて、アプリの「よく使う項目」に電話する相手を設定しておけば、最低3タップで相手に電話をかける事さえできます。
普段iPhoneをカバンに入れる方、よく電話をかけたり受けたりする方にはとてもおすすめの方法となります！
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