【自動翻訳の革命】今後語学は必要か?不要か?【英語・中国語・ヒンディー語】

こんばんは。モリケンタロウです。

今日は今後の語学のついて。

テクノロジーの進化により、どんどん自動翻訳の精度が向上し、同時に遅延なく即座に翻訳結果が視覚なり聴覚なりに反映され、お互い自然な会話が楽しめる様になれば、もはや語学はそこまで重要ではなくなるのでは無いかと思われます。

僕がイメージする数年後はこんな感じです。

↑スマートグラス(メガネ型)やスマートレンズ(コンタクトレンズ型)のデバイスに搭載されているAIによって相手の言葉を好きな言語に変換し、レンズ上の好きな場所に表示させる。

ちなみに極力目線を合わせるために、相手の鼻あたりに表示させるのが主流になるでしょう。

(これ、相手の戦闘力も測れたら面白いですね・・・)

さらにデバイスに会話のテキストログが残るので、もはや自分でライティングをする必要がなくなります。後から別の言語に変換する事も可能です。

↑なおかつ翻訳したテキストを自然な発音で小型イヤホンで出力。

これでリスニング、スピーキング問題は解決されます。

↑リーディングはこんな感じ。

今もGoogle翻訳アプリなどで、スマホを外国語にかざすと母国語に変換してくれる機能があります。まだ不自然な部分があったりしますが、精度も上がっており、何が書いてあるか把握する事は可能です。(手書きの外国語についてはまだまだ改善する必要があります)

それがより正確、かつ手軽になります。もちろんどの言語にも変換可能です。

ちなみにデバイスの充電は常にワイヤレスで実施されているので、バッテリー切れもありません。

以上のことは夢物語ではなく、近い将来実現するでしょう。

なので今から語学を学ばれる方は、何千時間と時間を割くのではなく、日常会話ができる程度にしておき、残りの時間を別のスキルの学習に回した方が、もしかしたら今後良い結果になる可能性が高いです。

何千時間もかけて深く習得したスキルが、テクノロジーの進化で誰でも手軽に使える様になる。

自分は事務職ですが、事務なんてものは将来ほとんどがAIで賄えるゴミスキルが多数です。

一生懸命勉強した資格などがゴミになる。いや、むしろ清々しいです。

こんな事が平気で起こり得ますので、今の時代は今後を見定めた上で、複数のスキルを持った方がリスクは少ないし何かとうまくいく可能性が高いと考えます。

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