こんばんは。モリケンタロウです。
いかにスムーズに通勤するか色々検証していましたが、一つの答えにたどり着きました。
通勤をさらに快適にしてくれる物は、やはり「Apple Watch」なのだと確信しました。
iPhoneをApple Watchで操作すれば、iPhoneをカバンから取り出すことなく、ほぼ全ての動作をこなすことができます。
Apple Watchで快適!通勤生活!
快適な通勤を実現する為には、いかにストレスを減らせるかがキモになってきます。日々行う事なので、ちょっとした動作を減らせるだけでも、ストレス軽減につながります。
個人的には、手が塞がると、とんでもないストレスを受けます。
雨の日に片手に傘、片手にカバンなんて日には、おそらく発狂すると思います。
そうでない人も、手が塞がると、知らずにストレスを受けているはずです。
(片手が塞がる分、遺伝子として備わっている危機回避能力が減ってしまうので)
なので、まず通勤は手提げカバンでなく、リュックにする事を強くお勧めします。
さて、Apple Watchを使って快適に通勤する為にはどうしたらいいでしょうか。
まず、以下の設定を済ませましょう。
準備
定期券と電子マネー
まず定期券をApple WatchのモバイルSuicaに入れましょう。
改札でApple Watchをかざすのは少しコツが入りますが、慣れてくると自然に通過する事ができます。
またApple Payで、SuicaやiDなどのFelicaを使った支払いや、PayPayなどのQR決済の支払いも可能ですので、仮に通勤中に売店で何かを購入する習慣がある方も、リュックからiPhoneや財布を取り出さずとも商品を購入する事が可能です。
音楽
Apple Watchは音楽プレイヤー代わりになります。
Apple WatchでiPhoneを操作してSpotifyなどのサブスクリプションを再生しても良いし、Audible、ミュージックなど対応しているものはなんでも操作可能です。
またApple Watchに直接曲を入れておけば、仮にiPhoneがなくても音楽を再生するとこができます。(この使い方はジムなどで効果を発揮します。スマホ邪魔ですもんね)
LINE
LINEを使っている方は、インストールしておきましょう。
iPhoneに届いたLINEがApple Watchにも通知されますので、もうメッセージを見逃すこともありません。
メール
こちらもLINEと同様。すぐにメッセージが確認できるので、即返信する事ができます。
プリインストールされています。
電話
Apple Watchの操作でリュックの中のiPhoneから電話をかける事が可能です。
iPhoneとAir Podsが繋がっていれば、iPhoneをリュックに入れたまま手ぶらで電話をかけることが可能です。
その他
運動してますか?
たまには出勤もしくは帰宅時に一駅分歩いてみるのも良いかもしれません。
その際は「ワークアウト」アプリでウォーキングの記録をとりましょう。
参考
自分の通勤ルーティンは以下の通りです。参考まで。
・リュックで家を出る。
・リュックのショルターベルトに付けているポーチの中にある鍵を使ってドアを閉める。
・同じくポーチに中にあるAir Podsを装着する。
・Apple WatchでSpotifyやAudibleを流す。
・バスがまだまだ来ない日は、次のバス停まで歩くことに。
・Apple Watchの「ワークアウト」アプリでウォーキングの記録を取る。
・バス停に着いたらポーチの中に入れてあるRakutenMiniを取り出し、ニュース等を見る。
・バスがきたら、Apple Watchに入っている定期券(モバイルSuica)でバスに乗り込む。
・ここで初めてリュックを下ろし、座席につく。
・あとはRakutenMiniでニュースの続きを見たり、音楽を聴いたりして過ごす。
リュックを下ろすタイミングは基本バスに乗り込んだ時と、会社に着いた時のみです。
最後に
ポケットにiPhoneを入れても気にならない人は、上記の手順は不要かもしれません。
しかし自分みたいにスボンのポケットに、何か物が入っている状態が我慢できない人間にとっては相当ストレスを軽減できる方法だと思います。
手元でほぼ全てのことを操作できる利便性は、体験してみないと分かりませんが、少しでも気になった方は是非ご検討下さい
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