朝活でノートを書いて、考える力と精神的安定を手に入れよう!

こんにちは。モリケンタロウです。

 

今日は私が毎日行っていて、是非皆様にもお勧めしたい習慣をお話しします。

 

その習慣とは、朝少し早く起きて、頭の中の思考をノートに書いてから1日を始めると言うことです。

 

 

わたし
わたし

私も休日平日に関わらず、毎日6:30に起床し、このような朝活を行っています。

 

スポンサーリンク

朝活でノートを書いて、考える力と精神的安定を手に入れよう!

 

なぜこの朝活がお勧めなのか

 

この、朝少し早く起きて、思考をノートに書くと言う行為は、大きなメリットがあります。

大きく言えば、メリットは「自己成長」と「ストレス軽減」です

 

自己成長について

 

まずこの朝にノートを書くという習慣をつけると、間違いなく考える力がつきます

自分が頭の中で思っていることが、徐々に言葉で表現できるようになってきます。

 

私は以前、自分の考えを相手に喋るのが本当に苦手で、焦って自分でも何を言っているのか分からなくなったり、頭の中が真っ白になったりと、本当にヒドイ状態でした。

焦って汗を大量にかいて、そんな自分が嫌で、自己嫌悪を重ねていく。

自分に全く自信がありませんでした。

 

今も自分に自信があるかと言われれば、「NO」ですが、以前よりは確実に自分の意見を言葉で相手に伝える力がついたのは間違いありません

以前のように焦って大汗をかくことも少なくなったので、そのメリットは計り知れません。

 

ストレス軽減

 

私は自分の性格上、色々と思い悩むことが多いです。

 

 

わたし
わたし

常に悩んでいる気がします。

主に仕事の悩みが多いですが、この朝にノートを書くと言う習慣がなければなかなか精神的に厳しかったと思います。

頭の中のモヤモヤ、ゴミを取り除く感じでどんどん書いていきます。

最初はグダグダと書いていて、「こんなの書いて意味があるのかな?」と思うでしょう。

しかし、書き終わった時には、最初の1行を書いていた時の気持ちより、だいぶスッキリしていることに気がつきます

何を書くのか?

 

基本的に何を書いてもよいです。

頭の中に浮かんでいることを、とにかくどんどんノートに書いていきます。

誰にも見せる必要はないので、こんなこと書いていいのかな?と言うようなことも、思いついたらどんどん書いていきます。

 

ただ、自分を責めるような文章を書くのはお勧めしません。

少し自分を贔屓目でみて書いてください。

 

最初はなかなかペンが進まないでしょう。

しかし慣れてくるとスラスラとペンが進んでいきます。

 

何に書くのか?

 

この手のメモやノートを書く場合、一番良いのは紙のA4ノートに書くことです。

多くの書籍で、紙のノートを使うことを勧めています。

私も最初は紙のノートとボールペンを使って書いていました。

 

しかし、自分は現在はiPadのメモアプリ「GoodNotes」を使って書いています

 

理由は以下の通りです。

 

・無限にページを増やせるので、気兼ねなく、どんどん書ける。

紙のノートの場合、ページ数に限りがあるので、くだらないことを書くときに少し躊躇してしまいます。その点iPadの場合は、気兼ねなくどんどん思ったことを書いていくことができます。

・iPadとApple Pencilさえあれば良いので、書き終わった後の物理的なノートが増えない。

ノートが書き終わって、そのノートを保管しておく場合、部屋のスペースを使うことになります。物を少しでも減らしたい自分にとっては、これはかなりのデメリットです。その点iPadであれば、ノートが増えることもありません。

 

実際iPadでノートを書くようになって、デメリットよりもメリットを感じることが多いです。

 

なぜ朝書くのか?

 

ノートは朝に書いた方が良いです。

なぜなら1日の始まりに書いた方が、その1日が充実した1日になる可能性が高いからです。

仮にノートを書かず、モヤモヤした気持ちのまま仕事をすると、その日の仕事のパフォーマンスはなかなか上がりません。

私は朝必ずカフェへ行き、思考をノートに書き綴っています。

何よりも朝にノートを書くのは気持ちが良いです。

 

最後に

 

この朝にノートを書く行為は完全に習慣となり、今では書かないと気持ちが悪いくらいです。

 

この習慣は、色々と試して効果を感じた数少ない習慣となります。

何かに悩んでいる方、なにかもやもやしている方は、是非朝ノートを書いてみてください。

 

 

わたし
わたし

もし習慣化できれば、実体験から、自己成長とストレス軽減につながることをお約束します。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました