こんばんは。モリケンタロウです。
今日は買ってよかったノートPC用スタンドについてレビューします。
ノートPC用と謳われていますが、私はiPad Pro11のSmart Keyboard Folioに取り付けて使っています。
レビューする商品はこちら。
この「MOFT MINI」の買ってよかった点を、思いつく限り挙げてみたいと思います。
1、タイピングスピードが上がり、作業効率が向上した事。
2、長時間のタイピングよる首の痛みや肩のコリ、姿勢が解消する事。
3、Netflix等、動画の視聴が快適になる事。
4、ZOOM等、ヒデオ会議で自分の顔が画面に収まりやすくなる事。
順番に説明します。
iPadで劇的にタイピングがしやすくなるスタンド
1、タイピングスピードが上がり、作業効率が向上する
まずこのスタンドをつけると、人間が最もタイピングしやすい10℃の角度がつくようです。
実際に測ってはおりませんが、確かにタイピングが快適になります。キーボードが迫ってくるというか、奥の方のキーに指が届きやすくなる感覚です。
このわずかな角度が作業効率を向上させます。
実際しばらくこのスタンドでタイピングを行い、スタンドを使わない状態に戻すと奥の方のキーを打つときに違和感を感じます。
ちなみにiPad Pro11のSmart Keyboard Folioにこちらの商品を付けて使っていますが、ぐらつく事もなく、快適に使用することができています。
長時間のタイピングよる首の痛みや肩のコリ、姿勢が解消する
これもなかなか大きい要素です。長時間作業をする場合には、その違いがかなり出てきます。
特に在宅勤務、テレワークをする人はスタンドは必須と言って良いと思います。
いつも自宅やカフェ等でノートPCを使って仕事をしている人で、仕事が終わる頃には首や肩が凝って疲れている人は、こちらの商品に限らず、スタンドの購入をお勧めします。
Netflix等、動画の視聴が快適になる
こちらの上と同じで、首や肩のこりを軽減させます。動画はのめり込むと意外と体が凝ってしまいやすいので、デスクやテーブルで視聴する場合はこちらの商品をお勧めします。
ZOOM等、ヒデオ会議で自分の顔が画面に収まりやすくなる
在宅勤務が増え、ZOOM等オンラインで会議を開くことが多くなりましたが、スタンドなしだと、自分の顔が少し見上げる形で画面に映され、本当のブサイクな自分が映ってしまいます。
しかし、このスタンドにより、正面からの角度に近づき、ブサイク度が軽減されます。
ノートPCやiPadでヒデオ会議をする場合はもはやスタンドは必須と言って良いでしょう。
取り付け方など
取り付けは簡単です。スタンド裏面のフィルムを剥がして貼る、それだけです。
本体はこんな感じで軽くて薄くて小さくて、スタンドという感じがしません。
裏面が貼り付ける粘着面になっています。貼られているフィルムを剥がし、ノートPCやiPadに貼り付けます。
iPad Pro11のSmart Keyboard Folioに貼り付けるとこんな感じになります。
取り外しOKと謳われてますが、粘着が弱まっても嫌なので、一度貼ったら剥がさない方が良いかもしれません。
このように薄いので、折り畳んだ状態で、持ち運びの邪魔になることはありません。
また持ち運びの観点で言えば、重量は36.85gなので、重さを感じることもありません。
こちらのスタンドは最大15.6インチまで対応しているようなので、大体のノートPCに付けることが可能かと思われます。
最後に
カラーは「グレー」と「シルバー」の2色、値段は1980円でした。
繰り返しとなりますが・・・
1、タイピングスピードが上がり、作業効率が向上した事。
2、長時間のタイピングよる首の痛みや肩のコリ、姿勢が解消する事。
3、Netflix等、動画の視聴が快適になる事。
4、ZOOM等、ヒデオ会議で自分の顔が画面に収まりやすくなる事。
上記のどれかでお困りの方は、是非検討してみてください。
特にノートPCをお使いでスタンドを持っていない方は、こちらの商品でなくても、スタンドを購入することをお勧めします。
こちらのスタンドもお勧めです。
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